清貧おやじ
世の中、金のかかる事ばかり...
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「そして誰もいなくなる」今邑彩
「そして誰もいなくなる」
今邑彩 1996年作

そして誰もいなくなる


この本もずいぶん前に読んだ本です。
学園もののミステリーで、
クリスティーの「そして誰もいなくなった」の舞台劇を
演じる生徒たちが、その筋書き通りの手段で、
次々と殺されていくという話です。

先が気になる展開で、あっという間に読めてしまいます。

ラストは、ストーリーが二転三転して、結構、楽しめました。

物語の真相は、なんとなく、しっくりきませんが、
一気読み出来るストーリー展開は見事だと思います。

前に読んだ本も、そうでしたが、軽い感じなんですが、
著者は、なかなかのストーリーテラーだと思いました。

通勤、通学で読むにはピッタリのミステリーです。




★★★★☆





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「十角館の殺人」 綾辻行人
綾辻行人のデビュー作で、1987年の作品。

前回「迷路館の殺人」を読んだとき、他のブックレビューに、第1作目の「十角館の殺人」から読んだ方が良いと書いてあったので、それ以来ずっと探していた本です。
読んでみたら、なるほど、面白い!
これはオススメである。ただし推理小説ファンに限ります。
叙述ミステリーとしては教科書的な作品だと思います。
これがデビュー作というものスゴイと思う。

十角館の殺人1

内容は、いわゆる「クローズドサークル」もので、雪で閉ざされた山荘、陸の孤島など、外界から遮断された状況下で発生する連続殺人事件を描いています。
クリスティーの「そして誰もいなくなった」以降、使い古されたパターンではありますが、あえて、その難題に挑戦し、成功した著者にエールを送りたい。
閉ざされた空間の中、一人、また一人と人間が殺されていく設定は、スリル満点です。
意外な人物が犯人なんだろう、と思いながら読み進めていくうちに、物語終盤で発せられた、なにげない「一言」の衝撃は見事です。
たった一言。その瞬間、事件の全貌が読者の脳裏に浮かぶはずです!
これぞ正に「アハ体験」。
十角館の殺人2  十角館の殺人3
 
この小説こそ「映像化不可能」です。
読めば解ります。


★★★★★


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