清貧おやじ
世の中、金のかかる事ばかり...
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
「異邦の騎士」 島田荘司
異邦の騎士
島田荘司 1988年作

異邦の騎士

この本は面白い。良く出来ている。
構成がすばらしい。
1ページ目から読者を引き付ける。
主人公自身が、自分が誰なのか分からないのです。
途中、主人公が自分が書いた日記を読む辺りからますます面白くなります。
妻の日記も出てきます。
これは、かなり衝撃的な内容です。
妻に起こった悲劇は、男なら興奮を禁じ得ないと思います。
ここまで読んだら、もう止められません。
読者は先が読みたくて仕方ありません。
主人公は自分に決着を付けるために、どんどん突き進んでいく。
しかし、その結末は想像を絶するものだった。

超一級のサスペンス小説です。
物凄い展開です。
そして、せつないです。
よく考えると、無理なシーンも多々ありますが、
そんな事はどうでもよくなります。
これが処女作とは思えません。

御手洗シリーズ」は始めて読みました。
↑は決して、「おてあらい」ではありません。
小説の中に登場する探偵の名前です。

デビュー作の「占星術殺人事件」が読んでみたくなります。


★★★★★


 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 40代オヤジへ     
 
↑ランキング参加中です。とりあえず押して下さい。

 

スポンサーサイト

テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。