清貧おやじ
世の中、金のかかる事ばかり...
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「クローズド・ノート」雫井脩介
クローズド・ノート
雫井脩介 2006年作

クローズド・ノート


私にとっては、初めての雫井脩介作品。
本当は「犯人に告ぐ」が良かったんだけれど、
上下巻に分かれていて長そうだったので、とりあえず
何でもいいやと思って買ったのがコレ。

どんなミステリーなんだろうと思いながら読んでいたら、
かみさんに言われた。
これって、
沢尻エリカ「別に…」
て、言って問題になった映画のやつじゃない?

え、えっ!

そうだったのか!

調べてみたら、やっぱ、その通りでした。

なんてこったい!

でも、途中で止めるのは好きじゃないので最後まで読む事にする。

読んでみたら、せつない、恋愛小説でした。

秋にはピッタリ。

たまには、こうゆう本もいいかも。

ミステリーじゃないけれど、トリックはバレバレ、
途中で、オチが想像できました。

人物描写が上手く、私は男なので実際の事はよく分かりませんが、
男なのに女性の気持ちを本当にうまく書いているなと思いました。

そして、なんといっても一番感動したのは、著者のあとがき。
この、あとがきによって、
この作品が書かれた理由が明らかになります。
これが有ると無いとでは大違い。
作品を見る目が変わりました。

著者の別の作品が読んでみたくなります。
あと、万年筆にも、ちょっと興味がわきました。

今度、文房具屋さんに行ったら万年筆でも覗いてみるか。





★★★☆☆





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テーマ:ミステリ - ジャンル:小説・文学

久しぶりの、はんだ付け
久しぶりにエレキギターを弾いて遊んでいたら、
突然、音が鳴らなくなった。
えっ、どうして!
安物のギターだから壊れたのか?
と思って、ギターを分解してみたけれど、
よく分からない。
アンプも安物だけど、異常ないみたいだ。
次の日、落ち着いて調べてみたら、
シールド(ケーブル)が断線していた。

断線

なんだ、そんな事か。

何度も言っているような気がしますが、
今年は、本当に、よく物が壊れる年だ。

このシールドも500円ぐらいの安物だからな。
しょうがないのかな。

はんだが取れているようなので、
はんだを付け直す事にする。
確か、家に、はんだごてがあったはずだ。

なんとか、はんだごてを探し出して、
いざ、付けようとしたら、
今度は、はんだごてが壊れていた。
電源コードのゴムが風化して、中の電線が所々、露出している。

はんだごて1

なんじゃこれー。

信じられない。

この、はんだごても古いから、しょうがないのかな。

次の日、たまたま友人が家に遊びに来たので、
はんだごてを持っているか聞いてみたら、
持ってるという事なので、
次来るときに持ってきてもらうようにお願いしておいた。

やっぱ、我々の世代は、はんだごてを持ってるんだなぁ。

二三日後、友人が、はんだごてを持ってきてくれた。
早速、作業開始。

はんだごて2

久しぶりに嗅ぐ、はんだの臭い。
なんか懐かしい。
あっという間に、作業終了。

これで500円浮いたぜ!

接合

今の子供は、はんだごてなんて持っていないんだろうな。

我々が子供の頃は、まだトランジスタが出始めの頃で、
商店街の無線屋さんで、基盤やトランジスタ、抵抗、
それこそ真空管なんかも、バラで売っていた。

子供の頃は、いつか賢くなって、
テレビを基盤から作ってみたいと思っていました。

友人が「電子ブロック」を持っていて、
それが欲しくてたまらなかったなぁ。

もうちょっと大きくなってからは、
基盤キットを買ってきて、いろいろ作ったもんです。

ラジオを作った時は、自分が、めっちゃ賢くなったようで
嬉しかったなぁ。

なんか、懐かしい。





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「幻惑の死と使途」森博嗣
幻惑の死と使途
森博嗣 1997年作

幻惑の死と使途


S&Mシリーズ第6作目。
今回はマジックが題材になっており、
トリックがマジックのネタバレみたいな感じになっていて、
なかなか面白かった。
大掛かりな脱出マジックと同時に起きる
殺人事件は、とてもスリリングです。
そして、その後に起きる死体消失事件も
実にミステリアスで、まるでマジックショーの様です。

真犯人は意外な人物で驚かされました。

本作は、次作の「夏のレプリカ」と同時に起こっていた
という設定らしく、事件は、奇数章だけで描かれていました。
偶数章は次作というわけです。

ふーん。
いろいろ考えるもんだなぁー。

よーし、分かった。
そういうことだったら、
次作の「夏のレプリカ」も読んでやろうじゃないか!

まんまと策略にはまってしまう私なのでありました。





★★★★☆





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シャワーヘッドの交換
シャワーヘッドが折れた!

根本からポキッ!

シャワー交換1

信じらんない。

普通そんな所から折れるか?

今年は、本当に、よく物が壊れる年だ。

まいったな。

しかし、シャワーが使えないのは不便である。

仕方がない、直すとするか。

ということで近所のホームセンターで買ってきました。

値段は忘れましたが、安かったです。

安かったので、ついでにシャワーホースも交換する事にする。

シャワー交換2

今まで使っていたのがTOTO製だったので、
配管が合わないと困るので、今回もTOTO製を選びました。

いろいろなシャワーヘッドを売っていましたが、
低水圧用のシャワーヘッドというやつを購入しました。

道具は一通り持っているので、取り替え作業は、超、簡単。
あっという間に工事完了です。

シャワー交換3


さっそく試してみたら、
低水圧用のシャワーヘッドの、水圧が強いこと、強いこと、
シャワーの水が肌に刺さるような勢いです。

普通のやつにしておけば良かったかな。

でも、もう遅い。
しょうがない。水圧が弱いよりはマシか。

壊れるまで使うぞ。

思えば、私が子供の頃は、シャワーなんて無かった。
初めて風呂にシャワーが付いた時は、嬉しかったな。
あれはいつ頃の事だったんだろう。





 

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「マジックミラー」 有栖川有栖
マジックミラー
有栖川有栖 1990年作

マジックミラー


犯人は双子の兄弟に違いない!
しかし兄の妻が余呉湖畔で殺されたとき、兄は博多、
弟は山形県にいてアリバイは完璧だった。
やがて第2の殺人。兄弟のどちらかが被害者らしいが、
死体からは頭と手首が失われていた。

てな具合の話です。
(ちょっと裏表紙にあらすじ書きすぎ!)

いわゆる鉄道ミステリーで、時刻表や路線図なども掲載されていて、
読んでいてワクワクします。
物語の舞台となる余呉湖は、琵琶湖に隣接してある湖で、
思わず地図を確認してしまいましたが、実際に存在する湖でした。

こういった時刻表トリックの作品は、最近は少なくなりました。
米原や木之本など、知っている地名が出てきたり、
路線図を確認しながら読み返していると、
旅情が感じられて、とっても良い雰囲気になります。

よく考えると、この本も、
もう20年近く前の作品になっちゃうんですね。
まだ新幹線の「のぞみ」がなかった時代の話です。


ところで、
一卵性双生児のDNAは同じものなのでしょうか。
指紋は違うみたいなんだけれど、
DNA鑑定が、いつから導入されたのか、よく知りませんが、
現代なら、そんな事、分かっちゃうんじゃないかなぁー。
よく分かりません。

まぁ、DNA鑑定なんてものが登場すると、
ミステリーもやりにくくなりますねー。




★★★★☆



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「そして扉が閉ざされた」岡嶋二人
そして扉が閉ざされた
岡嶋二人 1987年作

そして扉が閉ざされた


なかなか面白かった。

ある男女4人が目覚めると、そこは見覚えのない密室だった。
まるで映画「キューブ」や「ソウ」シリーズの先駆けといった設定で、
話の冒頭から、ぐいぐい引き込まれます。

舞台は一場面のみ。
回想場面を除き、物語はすべて密室の中で終始します。
4人の会話から、少しずつ真相が明らかになってきます。

この中に犯人がいます。

果たして結末はいかに?




★★★★☆



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「殺戮にいたる病」 我孫子武丸
殺戮にいたる病
我孫子武丸 1992年作

殺戮にいたる病


正直言って、この本はお薦めできません。

グロいです。かなり悪趣味です。
読まない方が良いと思います。
異常性犯罪者の話です。

一方、エログロに期待している人には、
自信をもってお薦めします。
異常な世界が見事に表現されています。
かなり狂っています。

どんでん返しには、唖然としました。
頭の悪い私には、
何が何だか分かりませんでした。
しかし、あまりにもグロくて
二度読み返す気力は、まだ、おきません。

でも、でも、
こんな事を書きながら、
私は、この手の小説が大好きなのです。
この小説は、ある意味、
傑作かもしれません。
とにかく、
著者の技量に脱帽です。


よい子は決して、読まないで下さい!



★★★★☆



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