
豊橋まではJRで行き、
豊橋市役所へはJR豊橋駅から豊橋鉄道東田本線
を利用して行く事になります。
豊橋鉄道東田本線は今時、懐かしい路面電車です。

久しぶりだなぁー。
路面電車!
昔は名古屋でも走っていたのに。
岐阜も廃止になっちゃったし、
この辺りで残っているのは豊橋ぐらいじゃないのかな。

始発駅の豊橋駅前の駅名は、
そのまんま「駅前」。
ちょっと笑えます。
料金は大人一律150円。マナカも使用できました。
私は、もちろんマナカです。

「市役所前」までは4駅。
あっというまに到着です。
下車する時はバスの様に、ボタンを押して知らせます。
誰もいないとスルーしちゃいます。
下車したのは私一人。
なんと「市役所前」駅は国道1号線上にありました。
なんかスゴイです!

しかし、あれですね。よく見ると、
信号機に路面電車用の矢印が表示されていたりして、
路面電車が走る道路での交通ルールをしっかり知っていないと、
ここでの車の運転は危ないですね。
私なんか、そんな事スッカリ忘れてしまったので、
電車に体当たりしちゃいそうで、超、危険です。

やっぱ、チンチン電車は、のどかで良い感じ♪


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宮部みゆき 1990年作
「レベル7まで行ったらもう戻ってこなくていいんだよ」
という意味深な台詞で、ぐいぐい読ませます。
謎だらけの展開に物語への期待感が、どんどん膨らみます。
めっちゃワクワクします。
二転三転するラストも言うことありません。
一気読み間違いなしの小説です。
が、しかし...て感じ。
序盤を盛り上げすぎたため、
期待が大きくなりすぎて、
もっと衝撃的な結末じゃないと満足できません!
読者は贅沢だなー。
どうせなら、もっと現実離れした...
もっとSFチックで、
もっとクレージーな
結末が良かった。
と思います。
★★★★☆


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我孫子武丸 2005年作
被害者の夫である教師と、刑事の視点で交互に話が進んで行き、
最終章が種明かしになっています。
なかなかニクイ構成で、
途中まで読むとラストが気になって仕方ありません。
読み終わってみると、あっけないラストでした。
解決していないエピソードも多々あるような気がしますが、
オチは見事です。
なかなか良く練って書かれています。
怪しげな宗教団体の実態に迫る部分は、
ぞくぞくするほど面白かったので、もっと長編にして、
この辺りの話を掘り下げて展開してくれたら、
尚一層、面白い作品になったような気がします。
★★★★☆


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名古屋駅前のユニモール地下街を歩いていたら、
缶コーヒーの無料配布に出くわした。
やっぱ、歩くと良い事がある!
配布されていたのはジョージアの新商品、
「ジョージアクロス 和-STYLE」。
なんと、宇治抹茶入りコーヒーだそうです。
へぇー。
いろいろ考えるもんだなー。
缶の裏にはシールでは無く「お試し品」と印刷されており、
どうやらこれは、無料配布専用缶みたいです。
早速、飲んでみました。
うーーん。
確かに抹茶の味。
美味いけれど、
美味いんだけれど、
それがどうした!て感じ。
無理矢理、味を例えると
宇治金時。
やっぱ、抹茶は抹茶だけで飲みたいです。


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宮部みゆき 2001年作
今から10年前の作品。
インターネットを題材にしており、
多分当時は先駆的な作品だったと思いますが、
今となっては、ちょっと話が古いように感じられてしまいます。
インターネットの進化はめまぐるしいですね。
また、タイトルの「R.P.G.」についても
少々的外れのような気がしてなりません。
以外な結末をねらった作品だとは思いますが、
芝居がかった演出をする必要性が
私にはいまいち伝わって来ませんでした。
一幕劇のような設定は面白いとは思います。
★★★☆☆


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当日は、天気予報の通り、雨。
雨だと分かっていましたが、雨の方が混んでいないと考え、
今日行く事に決めていたのでした。
会場は金城ふ頭にある「ポートメッセなごや」。
交通アクセスとしては「あおなみ線」を利用する事になります。
「あおなみ線」がいつ開業したのか知りませんが、
私は、「あおなみ線」に乗るのはコレが初めてです。
ちょっとワクワク。
「あおなみ線」はJR名古屋駅が始発駅になっており、
JR名古屋駅のホームから直接乗り換える事ができました。

列車は一時間に4本程度。
ホームにはホームドアが設けられており、
なかなか近代的な造りになっていました。

「あおなみ線」てJRじゃなかったのね。
どうりでTOICAが使えない訳だ。
知りませんでした。

名古屋から終点の金城ふ頭まで約25分。
料金は350円!
ちょっと高いなぁ。

雨でガラガラだと思ったら、
中に入ったら結構な人手で、大盛況でした。
今日の成果は、ともあれ
なかなか面白かった。
来年も来ようと。


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同行してくれたのはG君。
今回行ったのは、三重県の白浦漁港。

一つ奥の島勝漁港へは結構行った事がありますが、
白浦漁港で釣るのは初めてです。
釣果はイマイチ。
釣れた魚はいつものメンバーばかり。
30センチ以上は一匹も釣れませんでした。

小アジももっと沢山釣れるのかと思いましたが、
ピークを過ぎていたのかなぁー。全然でした。
ガックリ。本当、ショボイです。
波止めなら、こんなもんなのかな。
G君がいらないと言ったので、
釣果は全て、私が責任持って引き取りました。ウッシッシ。
家に帰って早速、アジをさばきます。
これが面倒くさい。
疲れているので本当は早く眠りたいんだけれど仕方ない。

少ないと思ったけれど、さばいてみると結構な量ありました。
やったー。明日の夕飯はアジフライだー。


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何処に行こうか検討した結果、かみさんが、
以前、東海テレビの番組「ぐっさん家」で紹介されていた
南知多の「しぼりや」という店が良いというので、
そこに決定。
あいにく私は、その放送を見てはいないのですが、
ボリューム満点の「まかない丼」がオススメらしいです。
また、食事をすると無料でお風呂に入れるとの事なので、
タオルも持って出発しました。

場所は国道247号線沿いですぐに解りました。
海側の席をゲット。

かみさんは、「しぼりやランチ」。
私は、もちろん「まかない丼」を注文しました。

先に出てきたのは「しぼりやランチ」。
エビフライが美味しそうです。

お待たせしました「まかない丼」
具が丼からはみ出しています。
ワクワク...

ジャーン!噂どおりのホリュームです。
味も絶品。腹一杯。
また、食後には、店長さんによるちょっとしたアトラクションもあって、
なかなか見られないものを見る事ができ、ラッキーでした。
食後は、お風呂。
平日だったので、ほぼ貸し切り。
大満足です。

海側に建っているので景色もバッチリです。
風も無く、のどかな海でした。
なかなか良かった。
また来よっと。


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法月綸太郎 1989年作
手記で構成された作品。
犯人の意外性もあって楽しめましたが、
犯人の動機に、どうも納得できませんでした。
家族の悲劇にも無理があり、
どんでん返しを狙っただけの作品と言わざるをえません。
作品のアイデアは良いと思うので、
もっと軽いテーマにした方が良かったと思います。
★★★☆☆


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