清貧おやじ
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「シャッター アイランド」
シャッター アイランド
監督:マーティン・スコセッシ
2009年 アメリカ映画

shutter-island-1

孤島(シャッター アイランド)にある犯罪者の精神病院から、
一人の女性患者が失踪した。
厳重に管理された施設から、いかにして女性は姿を消したのか?
連邦保安官(レオナルド・ディカプリオ)は、
部下と共に島に上陸し捜査を開始する。
聞き取り調査を進めるディカプリオ
しかし、どうも皆、怪しい。何か隠しているようだ。
また、ディカプリオ自身も訳ありで、
何か他の目的があってこの島に来た様子である。
果たして、真相はいかに?
細かいところが書けないのが、この手の映画の辛いところである。

予告編では、やたら謎解きを強調していますが、
内容は幻想や悪夢が次々と登場するスリラー映画でした。
この映画は本で読んだ方が、断然面白いと感じました。
原作は「ミスティック・リバー」の著者、デニス・ルヘインの同名小説。
単行本ではラストの章が「袋綴じ」にされているそうです。

「袋綴じ」にするほどのラストでもないような気がしますが、
正気と狂気の境が次第に曖昧になっていく、不気味な話でした。

映画で言えば、もう一ひねり、あっても良かったと思います。
もうワンカット、ラストに入れておけば、
後味は大分違ったと、個人的には思います。

ディカプリオは狂気におちていく主人公を「怪演」しているのだが、
どうも私は、のめり込めなかった。
ディカプリオが頑張れば頑張るほど、醒めてしまった。
映画の主人公ではなく、ディカプリオとして見てしまうのだ。

映像は良かった。
冒頭の船上のシーンから、不気味な世界観がよく表現されていた。
島の風景も、建物も見事に物語にマッチしており、
このあたりはさすがマーティン・スコセッシ監督である。
重低音の音楽も、おどろおどろしさを盛り上げていて、大変良かった。

shutter-island-2
映画の中には暗号も出てきますが、
結局私には、よく分かりませんでした。
映画は読み返せないので、その場で理解するのは、
かなり難しいと思います。
原作が読んでみたくなります。


★★★☆☆

 

 

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テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

コメント
コメント
先日の「第9地区」に続き「シャッター アイランド」と映画三昧ですな私などは、なかなか行けず、
見たいともおもはない、テレビの洋画劇場で、我慢しています、しかしながら、映画実写版「あしたのジョー」を作ると、聞いて懐かしくなり、アニメのテレビシリーズを無冠の帝王カルロスから世界王者ホセ・メンドーサと戦うまで、見てしまいました。30分が47話、10日間ほどかけて見ましたが、疲れた、なんて暇なことしたんだろうと思っています。映画にすれば、2時間で済んだのに反省します。
2010/05/01(土) 19:48:00 | URL | ガッツです #- [ 編集 ]
ガッツ様
コメントをありがとうございます。
ガッツさんはアニメ三昧ですか。
いいんじゃないですか。
「あしたのジョー」の実写版が製作されているみたいですね。
ジョー役は山ピー、香里奈が白木葉子役を演じるみたいです。
こんなかくし芸大会のような配役では、大人はたぶん観ないと思うし、今時の生ぬるい現代っ子に、あの「暗さ」が受けるかどうか疑問ですね。それともラブストーリーにでもするのだろうか。
どうせやるならR指定にするぐらいリアルに、ボコボコになる様が観てみたいです。
だってそういう話でしょ。
そうでなければ、ガッツさんのようにアニメで見直す方が、よっぽどマシだと思います。
2010/05/03(月) 02:47:13 | URL | 清貧おやじ #27oFWF9A [ 編集 ]
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