清貧おやじ
世の中、金のかかる事ばかり...
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エクソシスト

はじめて見に行ったホラー映画は「エクソシスト」だ。中学生だった。
その頃はまだ「ホラー映画」という括りはなく「オカルト映画」と呼んでいたと思う。もの凄く怖い映画があるという事で、試しに見に行ってみたのだが、本当に怖かった。さすがに途中で映画館を出たりはしなかったが、何度か本当に出ようかと思った。日本の「四谷怪談」は夜、トイレに行けなくなるほど怖いが、それとはまた別な感じで、上手く言えないが「映画」として怖かった。原作も勿論良いのだが映像、特に音響効果が素晴らしかった。映画としても傑作と言えると思う。
エクソシスト1  エクソシスト2 エクソシスト3
 その後「チューブラー・ベルズ」が聴きたくて。映画のサントラを購入したのだが、その時始めて「現代音楽」というものがある事を知った。何という「音楽」なんだろう!これぞ究極の「音楽」!人間の内面をこれほど表現している「音楽」はないと思う。特にこのレコードに収められている「クリストフ・ペンデレツキ」の楽曲はどれも素晴らしい。作者が意図したものかは解らないが、聴くたびに人間の持つ邪悪や孤独、絶望といった感情が溢れ出てくる。こういう「音楽」を作曲する人は正に天才と言えるだろう。
その後「現代音楽」に興味が湧いて何枚かレコードを購入してみたが、凡人にはどれを聴いても同じ感じに聞こえて、これを超える作品には出会う事は無かった。やはりこの楽曲を選曲したフリードキン監督が素晴らしかったのか?本も買って読んでみたが映画の方が断然怖かったような気がする。ただ、本の表紙の「絵」は怖い!表紙を見るたびに「怖さ」がちょっと蘇る。

 

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