清貧おやじ
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「骸の爪」 道尾秀介
「骸の爪」
道尾秀介 2006年作

骸の爪


「背の眼」に続く真備庄介シリーズ第二弾。
作中にもワトソン的な立場で道尾秀介自身が
ミステリ作家として登場します。
仏像をモチーフとした作品で、なかなか面白かったです。

私は、以前から、イラストレーターのみうらじゅんの影響で
仏像には少し興味がありました。
が、実際は、興味があるだけで、
仏像の事は全く分からない素人です。

しかし、現代でも仏師が彫る仏像の需要て、あるんですね。
でも、この本を読むと、そんな気持ちも分かるような気がしてきました。

みんな救われたいんですねー。

そりゃ、オイラだって救われたいです。

後から考えると、少しでも仏像の知識がある人が読んだら、
笑う仏像の謎は、ぴんときたんじゃないかな。

血を流す仏像のトリックは、少し無理があるような気がしますが、
発想が素晴らしいです。よく勉強して考えてあると思いました。

ホラーの要素を取り入れながらも、知的興奮を刺激する展開は、
なかなか見事だと思いました。

一作目の「背の眼」も探して読んでみようっと。



★★★★☆





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